JUGEMテーマ:中国
中国の電気代がいくらか知ってますか?
公共料金の請求額などをいちいち確認する駐在員の方は少ないと思いますが、意外に安く有りません。
私は自分のポケットから電気代が出て行きますので、シッカリと確認し一喜一憂ています。
ご存知無い方も多いと思いますが、実は「夜間料金」もあります。
具体的な単価(一般住居の場合)は
6時 〜 22時 0.617元/ 1000W
22時 〜 6時 0.307元/ 1000W
つまり、夜間電力(中国語では谷時段)は普通の時間帯(峰時段)の半額以下なのです。
※
但し、これは一般住居に限って適用される電気代です。
ホテルスタイルのサービスアパートなどは適用外の場合が多いようです。
上海の電力単価表
画像クリックで拡大
上海の夏は湿度が高くベタベタして不快です。
不快という事は、それだけ体力を失いやすいという事でもあります。
しかも寝苦しいので、寝つきも悪くなり疲れがとれません。
翌日に疲れを残さない為にも、夜はグッスリと眠りたいものです。
やはり夏場のエアコンは欠かせません。
夏場こそ半額の夜間電力を利用してグッスと眠り、スッキリと目覚めるべきなのです。
一晩寝ても翌日に疲れが残ると感じ始めたら
協和発酵バイオのオルニチン
翌朝スッキリと目が覚めるようになります!
尚、夏場の就寝時のエアコンはタイマーを3時間にセットすると良いそうです。
人間は横になると暫くは体温が上がり、3時間程度を経過すると体温は徐々に下がり始めるそうです。
ですからタイマーを3時間にセットする事で、寝苦しさから解放されると同時に寝冷えを避けられるようです。
と言う私は少々セコイのですが、
昼間は客先やショッピングモールで涼しく過ごし、
夕方以降に自宅に帰ってからは暫く暑いのを我慢(汗)
そして 22時からは夜間電力でエアコンを効かせ、快適に過ごさせて頂いてます。
「勿体無い!」
なんて言わずに、夜間電気料金を利用して快適に夏を乗り切りましょう!
当サイトを応援頂ける方はポチッと!
もっと役に立つ中国関連の記事をお探しの方も
↓ ↓
1から解説! ドメイン・サーバー準備
そして、Wordpressでブログを公開するまでの全手順
***
−−−−