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メンツと金の関係
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    JUGEMテーマ:中国
     
    ご存知のように中国人は必要以上に面子(メンツ)に拘ります。

    中国人ほどでは無いものの、日本人でも年配の方にはに多いです。


    私自身はどうかと問われると、時々それで失敗します。

    面子というより「意地」を張って判断を間違える事があります。


    私を含め、誰にでも「意地」「プライド」が有るので、そこを傷付けられると「プチッ」とか「カチン」ときます。

    そう言う意味では、「メンツ」には「意地やプライド」をも含んでいるような気がします。


    理屈では分かっていても瞬間的な感情で失敗するのは未熟な証拠ですね!


    そんな私が最近「なるほど」と思ったのが香港の大金持ちの言葉

    香港の不動産王?リカシン(李嘉誠)の有名な金言です。

    メンツと成功についてのコメントですが「さすが」です。

    私の訳ですが「まあまあ正確」だと思います。(汗)


    曰く

    ・メンツを捨てて稼いだ時、それは大人になった事を意味する。

    ・金でメンツを買えるようになった時、それは成功した事を意味する。

    ・メンツで金を稼げるようになった時、それは一角の人物になった事を意味する。

    ・相変わらず遊び呆け・絵空事を話し・虚勢を張りメンツばかりを大切にしている時、それは一生そのままで有り続ける事を意味する。


    取り敢えず私は「大人になったばかり」というところでしょうか?


    さて、私の友人に「バカボン」がおります。

    私から見ると彼は「一角の人物」かも知れません。

    中国人社会の中でメンツを金に結び付けられる貴重な日本人です。

    彼の「メンツ(口利き)」で仕事がスムーズに運んだり、中国特有の不合理な問題を解決できたりします。


    そんなバカボンが会議の席などで相手に時々言う言葉が有ります。

    「メンツと金のどちらが欲しいんだ?」

    「メンツとは金の事だ!」

    これを中国人相手に迷う事無く言い切るのが彼の凄さです。


    私 「本当にメンツは金だと思ってる?」

    彼 「思ってますよ!」

    私 「プライドとか気にしないの?」

    彼 「気にしますよ、でもメンツやプライドでメシは食えませんから」


    彼に言わせると「命の次に大切なのは金」。

    「肉を斬らせて骨を斬る」という言葉が有るが、肉は「メンツ」・骨が「金」に相当するらしい。

    最終的に大きな利益を得た方が「勝ち」という理屈なのだ。

    骨を斬る為ならば躊躇なく肉を斬らせる。

    土下座もするし、頭を坊主にもする。


    彼の秀でた能力は「肉を斬らせた相手」を人脈にしてしまう事です。

    面白い事に「肉を斬らせた中国人」が取り巻きになったりします。

    その取り巻きを引き連れてKTVで大騒ぎをする。

    もちろん支払いは全てバカボン。

    つまり先に肉を斬らせ、その後に金(骨)でメンツ(肉)を買い戻すのがバカボンのスタイル。

    確かに「メンツとは金の事」のようだ!


    彼の場合は、「メンツ」を捨てて得る「金」も大きいが、その後に「メンツ」を買い戻す「金」も半端じゃ無い。

    「それで利益残るの?」というぐらい躊躇無く大盤振る舞い。

    やはり「使う者が稼ぐ」というのは本当のようです。


    彼を見ていると私が稼げないのも何となく納得です。(汗)

    とは言え「無いものは使えません!」


    残念ながら私には最初から「メンツ」は無いようです。(泣)


    皆さんは「メンツ」と「金」の関係をどう考えますか?


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    ***



    −−−−
    | 自営業者になって思う事 | 20:15 | comments(5) | - |
    コメント
    大変興味深く読ませて頂きました。
    中国人の中でも面子は二通りの意味があると思います。それは単純な見栄、そしてそれとは別に自分の仕事に対して通す意地(利益を稼ぎだす己の能力に対しての自信)、もしお金を稼ぐ能力に誇りを持つ方なら詰まらない面子(見栄や自慢)は拘らないと思います。中国のビジネスマンはドライですが、逆に受けた義理、恩、利益供与に対しては律儀に感謝の意味で良い場所での会食や本音の対話をしてくれます。そして、そこで使われた金額こそが接待をする側の中国人から見た評価に他ならないからです。その点を日本のビジネスマンは理解すべきと思います。
    | jackie hong | 2019/07/18 1:11 AM |
    kazuさん
    何をもってメンツと言うかは難しいところだと思います。
    因みに小金持ちの中国人は年収以上の車を買います。
    車が有ると社長(老板)らしく見えるからかもしれません。
    食事をしても必ずご馳走してくれます。
    これがメンツと言えるかは不明ですが、小金持ちは私のような小物相手に無駄な金を使います。
    私にはただの「良い格好しい」としか思えませんが、毎度の如く遠慮無くタダ飯をご馳走になっています。(笑)

    kazuさんの事業が何かは存じませんが、渡航4回から考えますとまだ準備段階?で利益は出て無いでしょうから、メンツを考えるまでには暫く時間が掛かるのでは?
    本当に「相手にメンツを与える」為に金が掛かるのは、役人との接触が始まってからだと思います。
    メンツにも「有益なメンツ」と「無駄なメンツ」が有りますので上手く使い分けて下さい。
    ご成功を願っております。
    | 管理人 | 2013/12/22 11:57 AM |
    中国でお金を儲けたい私は、
    面子は避けて通れない解決すべき課題でしょうか。
    正直なところ上海渡航歴4回の私には、面子についてコメントできません。(汗)
    お金は、中国の方はお金が好きですね。これは理解できました。
    私は、面子を気にせず、ひたすらお金儲けに邁進します。(笑)
    | kazu | 2013/12/21 8:14 PM |
    あQさん
    確かにバカボンには「這い上がって来たボンボン」という表現がピッタリだと思います。
    詳しくは申せませんが、ベストセラー小説が書けそうなくらい「波乱万丈」です。
    独立独歩のビジネススタイルですが、根はボンボンでお人好し。
    ONの時は徹底的に不合理を排し絶対に妥協しない強さが有りますが、その反面OFFの時は面倒見が良く優しいのが彼の魅力です。
    女性だけでなく男性にも彼のファンは多いです!

    | 管理人 | 2013/12/21 5:59 PM |
    管理人様、こんにちは。

    バカボン様は本当に凄いですね。
    お坊ちゃまが、それこそ地獄の生活を経験して這い上がって来たと云う感じを受けます。
    自分の人生に対し、良い意味での開き直り、徹底的に今を楽しむ姿勢が痛快です。(笑)

    お金に関しては、生まれ育った環境が大きくものを言うようです。
    お金を綺麗に使う術は、お金に苦労して育った人には中々難しようです。
    どんなにお金を稼いでも、大胆に使うことは抵抗感が有り、出来にくいのです。
    言い方が悪いかも知れませんが、いわゆる貧乏臭いと云う表現が当て嵌まるように思えます。(笑)

    中国の成金は、一見金の使い方が大胆のように見えますが、品が無いの一言で片付けられるレベルです。
    その点、バカボン様は全てに嫌味が無いと言えます。

    年末で、中々コメントをしている暇が無いのですが、皆様のブログは楽しませていただいております。
    最近、管理人様のブログ更新も進み、私事喜んでおります。
    今後とも宜しくお願いいたします。
    | あQ | 2013/12/21 11:37 AM |
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